白鬚神社、氏神様のお祭り! [日記・雑感]
先週、6月4日(土)、5日(日)に近所の神社でお祭りがありました!
超混雑、全然歩けないほど大盛況
コロナ禍のあとの開催だからでしょうね。
住み始めて約6年、週末の散歩のコース途中で手を合わせる場所
1.5キロほどを家族の健康のために歩いて行きます。
それと、子供たちが疲れて早く寝られるように歩きます(笑)。
今や4歳の長女はお賽銭箱の前では小さな手と手を合わせて大きな声で
決意表明や最近の出来事の報告と感謝、お願い事を言います。
家族の全員の名前を述べて(私の名前は妻が私を呼ぶ時のちゃん付けの呼び名(笑)・・・)、
鉄棒がもっとできます・・・
自転車に補助輪なしで乗れます・・・
絵を上手に描きます・・・
家内安全や具体的にファミレスの名称を言いながら、そこでコーンスープが飲めますように・・・
などと叫ぶように言います。
(一緒にいると少し恥ずかしくなります・・・「パパがこの前〇〇してごめんなさい!」とか言うので )
2歳の長男は鳥居の手前での小さい手をバラバラに合わせて膝を曲げながらの会釈は微笑ましくとても可愛いです。
最近はお賽銭を何度も求めてきたり(お賽銭箱に入れる行為が楽しいみたい)、
手を合わせている時に「これなあに・・」の連発やじっとしていないので大変な時がありますね
さて、お祭りの話題です
私が2歳の息子を抱きかかえて人混みを歩くと、
時折、人混みの隙間から見える『スーパーボールすくい、ヨーヨーつり、金魚すくい』にはぎゃーぎゃー反応して、
その場を過ぎ去ると「あっちー、こっちー」と言って、その場に戻りたくて足をバタバタ降りたがるし、
なだめるのが大変
妻は4歳の娘と手をつないで歩きましたが(重くて抱っこできないとのこと)、
娘は人のお尻ばかりしか見えなかったでしょうし、何も見えなかったかもしれませんが、
何度も「お祭り、たのしいねぇ~」と良い子でしたね
人混みの少ない境内にたどり着いて、
二人に家から持参したアンパンマンの絵柄のついたジュースを飲ませると、
とてもご満悦
私もようやく写真が撮れた
出店を見ると、私自身の幼少の時のお祭りを思い出します。
父や祖父や叔父たちが手をつないでくれて「いいかっ、離れるなよ!!」ってよく言っていましたね。
あとは出店のおじさん達は特別にコワい人だと教えられて、とても怖く感じて・・・、
そんな中、綿あめ、ヨーヨー、金魚、おもちゃを両手にいっぱい買って貰ったり、
親たちは植木やたい焼きを買って帰ったのを憶えています。
3人兄弟姉妹だったから、親たちは大変だったんだろうな。
時代と文化を感じる
いいですね
子供たちに何が残せるかな
「感謝」
2022-06-09 02:12
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コメント(2)
>超混雑、全然歩けないほど大盛況
半袖でなければ、初詣と変わらない人出ですね。
他の方の記事に影響されて御朱印に興味・関心があるのですが、特に正月松の内は「隅田川七福神」の御朱印巡りが行われるのではないかと思います。
お祭り、ウチは客商売で忙しかったこともあり、親に連れられていった回数は数える程です。
そんな中で印象に残っているのが「焼きそば」でして、お祭りで買うのと同じ値段でスーパーに行って焼きそば(単純に「麺」のみ)を買ったらどのくらいの量になるのかという、「商売の基本」みたいなことを教え込まれました。
by 北海道大好き人間 (2022-06-30 20:19)
北海道大好き人間さん!
コメントありがとうございます。
さすが、お詳しいですね、「隅田川七福神」ございますね。
「焼きそば」、「商売の基本」、わかりやすく教えて頂いたんですね。
最近は食品の値上がりで量目調整などのついつい目がいきがちになります(笑)
by ロス (2022-07-17 03:48)